2009年5月23日土曜日
同級生の行動 フライボール編
2年ほど前までは、廊下に工事中の歩道に敷いてあるグリーンのゴムマットを敷いて、おじじがロイヤルで板と浴室滑り止めマットを買ってきてハードルを作り、フライボールもどきをして遊んだよね(*^_^*)
デンもレトも喜んで、すっごく楽しかったなぁ。レトの前足の負担がかかるのと、デンの右心二腔症がわかり、やめたけど・・・・・
デンは、前へ前へとガンガン低く飛んで、ハードルをなぎ倒して、レトは優雅でしなやかに華麗なるジャ~ンプでハードルを倒すことはなかった。
デンはボールを置きに行く間、ちゃんと待ってるけど、レトは「お先に~」って行ってしまってた。
やりはじめたきっかけは、もちDCNでのレッスン。
そのころはハードルを飛ぶことから始め、行って帰ってくることまでできなかったなぁ。
で、今期からクラスはまたまたフライボール。
レトちゃん「これ知ってるも~ん(^^)」って感じで上手にやってます。ハイ(^^)
で、同級生の子達は、初めての経験で、余裕のあたしは彼らをじっくり観察することができ、すっごくお勉強になりました。
なぜならば、彼らがみんな同じ行動をし、その意味を知ることで、犬の頭脳を見たように思いました。
なんと、みんなノーリードでハードルを跳び、おもちゃを持って、帰りもハードルを飛ぶのに、最後のひとつだけは飛ばないのである。
デンでもそんなことはしなかった。
まっ、t/dの大粒でやってたので、ツルツルにむいてしまうテニスボールでも、t/dの魅力には敵わなかったようじゃった(^^)
この日の同級生は、みんな男の子。
穏やかな小柄なバーニーズのスバル君、実はボーダーコリー
文句言いのラブラドールのマロン君、実はシーズ
美人でどこか控えめなジョアン君、見た目もそのまんま純白のスタンプー
スバルなんてさぁ、ハードルを飛びだすと、ボーダーに戻るんだよ。
で、キュンキュンおもちゃを見つけると、犬になるんだよ(^^)
最後のひとつを飛ばない理由・・・・・すっごく重みのある行動だよなぁ。。。
デンに、最後までキチンと飛んで、ボールをだすように教えたことは、間違ってたのかなぁ
あ~~、余裕がなかった。。。。。早く交換しないと、テニスボールがツルツルになって、ポコポコになり、胃袋の中だもんね(`´)
彼らは天才だ!!! これからも彼らの驚くべき行動をじっくりと観察させていただこう(^^)
もっと早く、彼らに出会っていれば、私はでっかい気持ちでデンに接していただろうに・・・・
あ~もったいないことを。。。。。^^;