オレは、今日、たくさん検査をしたのさ。かぁちゃんは深刻そうだけど、オレはかぁちゃんを独り占めでハッピーだったのさ(^^)
オレ、血液検査の結果を待ってます。
待たされてもご機嫌なデンちゃん
1ヶ月前にネオベッツで15,000円の超音波をやったときは、胸水なんてなかったのに。。。。。
今日、しろうま先生で4,000円の超音波で発見となってしまった(T_T)
レントゲンでも、3年前のと比べて素人が見てもわかりました。3年前のは、はっきりと心臓の形が確認できたのが、今日のは心臓の周りが白くボヤ~っとなってて、これが液体だと説明されれば、誰が見てもわかります。ただ、心臓の形は、全く変わっていない。
この液体がなんなのかは、液体を抜いて調べるんだそうだ。だた、胸水は、癌でもなるし、デンのように心臓疾患からでもなるそうです。
量的には、今すぐに溜まった液体を抜くことは必要ないらしい。抜かないといけないほどの量ではないと言うことだった。
この右心二腔症がわかったとき、腹水にならないようにと利尿剤を出されたので、それを気にしていて、肺に水が溜まるなんて想定外でした。
肺に水が溜まると聞けば、マイキーを思い出しちゃう(T_T)。最後にマイキーに会ったのは、Moeから電話があり、一緒に病院へ運んだときだった・・・・その夜、マイキーは病院で亡くなったのでした。
今、思うと、どーして肺に溜まった水を抜いてやらなかったのかなぁ。。。。っと。
あのときのマイキーのつらそうな目と、Moeに心配を掛けたくないんだって顔を今も思い出すなぁ(T_T)
デンに戻ります。しろうま先生は今日、もうひとつ発見!
大型犬には珍しく、デンのひざの骨が、簡単にはずれたり入ったりするそうだ。「歩いていて、立ち止まったり、スキップすることはないか?」と尋ねられたけど・・・・なかったと思う。しかし、立ち止まるのは、よくあるんだよなぁ。そのときが外れてたの? えーーーーっ? 「歩きなさい!」って引っ張ってたよ(>_<) ゴメンちゃい(>_<)
デンちゃん、かぁちゃんは、あなたの胸水としっかり向き合っていきますので、あなたはこれまでどおり、取扱困難なワンコでいていいです(^^)
って、ことで、今回は利尿剤を追加し、2週間様子を見ることとなりました。