2009年9月15日火曜日

ポンタの気持ち←こないだの保護ワンコ

さてさて、このあいだ無事、飼い主さんところに戻ったワンコを「ポンタ」と名づけました。
女の子なんですが・・・・ねぇ(^^)
お騒がせの彼女でしたが、それもご愛嬌ってことで、笑える状況でよかったです。
私は、「処分」の二文字しか浮かんでこなかったもので、彼女が用水路から救い出された直後から1時間ほどが非常に辛かったです。
びしょびしょの身体を温め、ズル剝けになった鼻を消毒して薬をつけてあげたい。。。。
しかし???
彼女は交番の中はうろつくし、フードは食べるし、お水も飲むし。。。。
お巡りさんが性別を確認しようとすると、お巡りさんをビビらすし^^;
早い話が、彼女はかなりの高齢で認知症が出ているらしい←後にお巡りさんから電話で報告を受けました。
あはは、徘徊してたの? どーりで彼女から訴えられるものを感じなかった^^;
もし、認知症でなければ、かわいそうに怖くて不安で、ガタガタと震えていたでしょうに^^;
中塚先生曰く「老犬がいなくなったら、用水路を探せ」
今、ホンタはフカフカのベッドで寝ているでしょうか(^^)
それとも、また、徘徊しているのでしょうか・・・・・
デンの管理も難しいけど、認知症のワンコの管理も難しそうである。