デン→「オレぇ、しんどいねん。。。」
できるだけ胸水は抜かないほうがいいってことで、ずっと我慢(ワタシがですが)してたのですが、ご飯が食べれなくなって、病院へ行こうとしても、デンちゃんが車に乗らない(`´)
抱っこして無理やり乗せてみようと試みたけど、デンも警戒して後ろに回れるのがイヤな様子だったので、その日はあきらめて、デンちゃんの大好きなトレーナーさんに翌日(19日のこと)、付き添いをお願いしました。
でも、デンちゃんったら、いつもなら、急いで外でお迎えするのに、その日は動こうとはしませんでした。
ようやく、重い腰を上げて、トレーナーさんと再会したら、表情がパァ~っと笑ってました(^^)
スキスキご挨拶も控えめに済ませ、さぁ乗ろうって誘っても全然ダメ。。。。
二人で担いで、車の荷台に乗せました。
病院に着いてハッチを開けると、飛び降りてしまい、ずっこけてました。この時、腰を痛めたのでしょ・・・
以来、立ち上がるのが辛そうです。
立ち上がる時は、後ろ足が逃げないように手を添えてあげてます。 胸水は1,000ccだけ抜いてもらいました。まだまだ溜まっていますが、獣医さんは「これくらいにしておきましょう。血圧が下がると危険なので」ってことでした。
右肘の床擦れと、右脇腹の手術跡の部分は、毛が付かないように獣医さんに毛を刈ってもらいました。
消毒すると、その部分が気になってしまいます。
こまめにガーゼを取り換えたいのですが・・・・
デンちゃん、家に帰ってからしばらくトレーナーさんにナデナデしてもらい気持ちよさそうでした。 よほど疲れたのか、それからも食べないのです。
デビフの「馬肉のほぐし」も食いつきが悪くなり、昨日からはついに「いらん・・・」 何か食べてほしいので、いろいろと模索し、パウンドケーキを思いつきました。
うんうん、食べました(^^)
ゆっくり、ゆっくり、むしゃむしゃむしゃ(^^)
でも、全部食べることはできなく、残しています。 デンちゃん、胸水を抜いても以前のように元気がでないんです。
それでも、がんばっておしっこのときは、シーツまでたどり着き、上手にしています。
片づけるまで、シーツのそばで伏せて待っています。
デンちゃんらしいです(^^)