2011年7月24日日曜日

富松一寸豆の乾燥最終仕上げです。

富松一寸豆の続きです。
前回は、お豆の皮を剥き、お天気の良い日に乾燥させるってことまででしたね。

乾燥できたお豆が、これです。

富松一寸豆の特徴は、お豆が大きいことと、お豆の皮が柔らかいってことです。

ではでは、その次は、乾燥させたお豆でも、保存するとなると、虫がついてしまいますので、虫が付かないように、お豆を熱湯消毒します。

これは、「炊く」のではなく、さっと熱湯にくぐらせる程度です。

次は、再び乾燥です。

このお豆は、お正月用ですので、十分に乾燥させて保存しておきます。

お正月が待ち遠しいです(^^)