2011年10月24日月曜日

デンちゃんへの感謝状 その3

デンちゃんが、息をひきとったのは、今月の16日の夕方5時すぎでした。
お水を飲みに行って、戻ってこようとして戻る方向に、伏せてる状態で倒れていました。
デンは、ここで休憩でもしてるのかと思いました。
いつもの寝相で、呼べば目を動かしそうな。。。穏やかな表情でした。
デンの異常にいち早く気付いたレトリーは、「ウォーーー」っと吠えて知らせてくれました。

デンは、小さい頃、ワタシとは楽しく遊んだことがなかったのです。
ワタシは、どうすれば一緒に遊べるのか、いつも考えて、とても辛かったです^^;
でも、チビッコとは、不思議と遊んでいたんですよねぇ。。。。(^^)


こんな様子にワタシは、ほっと安心して、微笑んでいたのでした(^^)

デンちゃんには、たくさんのことを教わりました。
その一つに、「犬に相談する」、「犬に訊く」ことが、その犬を成長させることに繋がるということです。
その内容は、いずれじっくりと綴っていきたいと思います。

最期にデンちゃんが、ワタシのためにしてくれたことがあります。
亡くなる2日ほど前、朝ご飯は食べれなく、午後にちょっと食べ始めます。
でも、食べれないときもあり、おばぁちゃんが「デンちゃん、これ食べよう。これ食べて元気になって、かぁちゃんとチューリップを見に行こうなぁ」っと言ったとき、食べ物から顔をそむけていたデンちゃんは、ささみソテーをひとつ、ふたつと食べたのです。
デンちゃん、ワタシのために食べてくれてありがとう❤